日本服薬支援研究会 安全で有効な投薬法を目指して
日本服薬支援研究会(旧:簡易懸濁法研究会)では、簡易懸濁法に関する正しい知識を有し、統一した簡易懸濁法の手技を普及できる会員を育成するために、2015年1月より認定制度を開始しました。
認定には、所属施設内の普及活動を行う「簡易懸濁法認定薬剤師」と、地域などでの普及活動を行う「簡易懸濁法指導薬剤師」の二種類があり、認定要件等が異なります。(認定制度の詳細)
※認定薬剤師、指導薬剤師とも、申請時点において日本服薬支援研究会会員であり、会費を完納している必要があります。
【簡易懸濁法認定薬剤師】
目的:簡易懸濁法の所属施設内の普及活動を行う
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【簡易懸濁法指導薬剤師】
目的:簡易懸濁法の地域などでの普及活動を行う
※実技セミナーにおいて講師/指導を行うためには簡易懸濁法指導薬剤師である必要があります。
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