日本服薬支援研究会
連載中 「現場の困った! にエキスパートが答える Q&A簡易懸濁法」
企画・編集協力 日本服薬支援研究会
倉田なおみ、青木学一
調剤と情報、じほう(2019年11月号〜)
これまでの連載内容(2020年5月現在)
第1回 2019年11月号執筆:倉田なおみ
・連載開始にあたって
・簡易懸濁法誕生までの経緯を教えてください。
・錠剤の粉砕やカプセル剤の開封の問題点って何でしょうか。
第2回 2019年12月号執筆:倉田なおみ
・懸濁に使用するお湯は何℃でしょうか。また,10分間以上放置してはいけない薬剤はありますか。
・10分間放置しても錠剤が崩壊していないようです。簡易懸濁法に適さない薬剤ということでしょうか。
・薬剤を注入する器具にはどのような種類がありますか。
第3回 2020年1月号執筆:天野 学、清水 忠
・簡易懸濁法を行う容器や注入器で注意することはありますか。
執筆:飯田純一
・簡易懸濁した医薬品の投与タイミングはいつにするべきでしょうか。
第4回 2020年2月号執筆:石田志朗、飯田純一
・懸濁時間を10分放置して投与するのが難しいので、10分より長くしたり、短くしたりしてもいいですか。
執筆:石田志朗
・超音波洗浄機やボルテックスを用いて懸濁させた報告がありますが、使用しても問題はないのでしょうか。
第5回 2020年3月号執筆:清水 忠,天野 学
・簡易懸濁法で投与する際の、配合変化の基本的な考え方について教えてください。
第6回 2020年4月号執筆:倉田なおみ
・2020年度診療報酬改定で,簡易懸濁法が評価されるようになったと聞きました。
簡易懸濁法を取り巻く大きな変化について教えてください。
第7回 2020年5月号執筆:清水 忠、天野 学
・簡易懸濁法における薬剤の光による分解について教えてください。
執筆:近藤幸男、飯田純一
・アダラート(ニフェジンピン)L錠やヘルベッサー(ジルチアゼム)Rカプセルなどの
徐放性製剤の経管投与は可能ですか。