日本服薬支援研究会
日本服薬支援研究会へようこそ
日本服薬支援研究会は、患者服薬支援に関わる活動・啓発を、簡易懸濁法をはじめ正しい知識と技術を基に実施する医療従事者向けの研究会です。(簡易懸濁法研究会は2019年7月1日、日本服薬支援研究会に移行しました)
簡易懸濁法を取り巻く大きな変化 2020.3 (2021年2月21日更新)
簡易懸濁法に関連する大きな変化がありました。このような変化が一度に起こったことは驚くべきことであり、経管投与が必要な患者の投薬において、製剤学的知識を持つ薬剤師への社会からの期待というべき変化と捉えることができると考えます。薬剤師は一致団結して、経管投与患者さんへの投薬に取り組むべき時であります。さらに、簡易懸濁法は経管投与のみならず経口投与の場合にも活用されていますから、薬を上手に摂食嚥下できない患者さんたちの服薬のために薬剤師はもっともっと尽力するように、というメッセージなのではないでしょうか。
日本服薬支援研究会(旧 簡易懸濁法研究会)代表 倉田 なおみ
経管投薬支援料 (新設) 100点; 診療報酬「調剤」 2020.4(2020年6月16日表紙追加)
医療用医薬品の販売情報提供活動に関するガイドラインに関する Q&Aについて(その3);
インタビューフォームの掲載事項 2019.9
誤接続防止コネクタの導入 (経腸栄養分野); PMDA医療安全情報 2019.7
⇒旧規格製品の出荷停止が2021年11月末から2022年11月末に延長されました (詳細)
(2021年2月21日掲載)
患者さん説明用パンフレット(2020年9月4日掲載)
【重要なお知らせ】簡易懸濁法に関わる未承認の実技研修会等について
日本服薬支援研究会未承認の簡易懸濁法実技研修会の実施はご遠慮ください。
実技研修会の講師が必要な際は、本会より簡易懸濁法指導薬剤師を派遣いたしますので、
研修会などのご相談につきましては事務局宛にご相談ください。
本会承認の研修会(実技セミナー)は、研修会の案内に日本服薬支援研究会が主催、
共催または後援の表示のあるもので、簡易懸濁法指導薬剤師が
講師もしくは指導者として参加するものに限ります。
簡易懸濁可否情報共有システムのご紹介
2010/7/1より会員専用のWebシステムを公開しています。
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